SOUND BY MACHI  オリジナルNO.53 「Spring Wind」

 VOL.2

  初アトラクション(サンフランシスコエリアにて)

   せっかくのプランがくずれたけど、気を取り直して、、サンフランシスコエリアへ向かいました。人はまばらですが、中にはダッシュしてる人もいて、どうすりゃええん?って感じで歩いていました。すると、マップを見ると、「バックトゥザフューチャー」がすぐそこに。ん?でもどこなんよ?見あたらないぞ・・・・・と思ってマップをじっくり見たら、えらいへこんだ奥まったところにあるのを発見。とりあえず、行ってみることに。入り口の前には「待ち時間何分」と書いた看板がありました。え〜、待ち時間5分だ!!行くぞ〜〜!行け、行け〜〜!私はみんなよりだいぶ前を歩いてたので、後ろを振り返り、「待ち時間5分、行くで〜。ダッシュ、ダッシュ!」と子供たちと両親に叫びました。すると、おじいちゃん(父親ね)、走る、走る!!おっと、大丈夫かいな。おじいちゃん、御年71歳。中学校の教師を退職し、ついこないだまで小学校のいきいき学級の先生をしてた。それに加え、硬式少年野球(ボーイズリーグ)のとあるチームの小学部の監督を30年務め、全国優勝の経験もあり、今はチームの代表を務めている。休日は小学生相手にいまだにノックやキャッチボールをする、71歳には思えない超元気野球人間なのだ。しかし、おじいちゃんはおじいちゃん。ダッシュはちょっと心配かも・・・・まぁくん(小2の息子ちゃんのニックネーム)と一緒にダッシュしてきた。おばあちゃん(御年65歳。洋裁・編み物・パッチワークなど手芸大好き、料理上手な普通の主婦。)とかんちゃん(小4の娘のニックネーム)は走ろうともせず、のんびり歩いてる。「こっちやでー。」「はよ、来んかいな。」叫ぶおじいちゃん。「そんなん走られへんわ〜。」っておばあちゃん。こんなところで叫ばんといて。恥ずかしいじょー。(^^;; そんな急がんでも乗れるって。「ダッシュ、ダッシュ!」と叫んだことに反省した。おばあちゃんとかんちゃんが走らないせいで数人の人に先を越されたけど、相変わらず待ち時間は5分。これは超ラッキーね。だって、「バックトゥザフューチャー」は8人乗りのデロリアンに乗るアトラクション。消化する人数が少ないから、これも土・日は1時間以上は並ぶだろう。で、全然並ばないで建物の中に入った。少しの人が並んでいたのでその後ろへ。至る所にスクリーンがあり、並んでる人を退屈させないような工夫がしてあります。

   クルーに案内されていよいよ中へ。初めに人数を聞かれ「5人です」というと、「3番に並んでください」って言われた。ラインは10本くらいあり、ラインごとに8人定員のデロリアンに乗るのだ。乗る前に注意事項をクルーが説明。「気分が悪くなったときは頭の上に大きく×を作って手をあげてください。」だって。あら、これって気分が悪くなるん?そう言えば、かんちゃん(小4の娘)の友達がこれに乗って酔ったという話を聞いたのを思い出しました。げー、そうなんや。朝一発目、初アトラクションで気分が悪くなって、もう帰るぅ〜ってなったらどうすんのー。うちの子供は至って乗り物に弱いんです。主人の車でも酔うし、電車もバスも飛行機も苦手。まぁくん(小2の息子)なんて秋の遠足で電車に酔って、もどしちゃって、先生にお世話をかけた経験あり。ちょっと心配になりました。大丈夫かなぁー。気分が悪くならないかなぁ。。心配しているうちに並んだ3番ラインは8人の定員になりました。私たち5人とおばちゃんグループの3人で一緒にデロリアンに乗ります。案内され、小さな部屋に入りました。まだここにはデロリアンはありません。スクリーンがあり、そこにあのデロリアンを発明した白髪ふわふわ頭の博士ドクが登場!!で、私たちにデロリアンに乗って、悪いやつ(ビフ)をつかまえてきてくれ〜!と命令を出しました。なーるほど、そういう流れでデロリアンに乗るんやね。。わーい!!映画のストーリーの中に入ったような感じでなんだかわくわく!!博士ドクのお話が終わると、扉が開き目の前にデロリアンがありました。前に4人、後ろに4人乗りました。私は前列の右端に乗りました。セイフティバーが降りて、いよいよ出発です。暗くなったと思うと、デロリアンが動き出し、目の前いっぱいのスクリーンから映像が!ほんとに空を飛んでるデロリアンに乗ってる感覚が味わえました。建物にぶつかりそうになるわ、恐竜に食べられそうになるわ・・・で私は「きゃぁ〜。ぶつかるぅ!」「こわ〜い!」「食べんといて〜。」と始終叫びっぱなし。となりの子供が気分が悪くならないか・・・なんて心配する余裕なんてないよぉー。ふと、となりにすわったまぁくんを見ると、なんと目を手で押さえていて、映像を全然見てない。あらら。見なくちゃおもしろないやん。「まぁくん、ちゃんと見いや。」って言うと、「見たらこわいからみいひん。」だって。確かにそう。デロリアン自体は横揺れ、縦揺れを繰り返してるだけのよう。すごい迫力の映像から視覚的にあんなにリアルな感覚になるんやね。見なかったらただ揺れてるだけの乗り物かもしれん。とにかく5分くらいデロリアンに乗っていたかなぁ。悪いやつ(ビフ)をとっつかまえて無事に博士の倉庫に戻ってきて終わりました。やれやれ・・・・「すごい迫力やったなぁ。」とおじいちゃん、おばあちゃんはしきりに感動。私は内心、びびって腰をぬかすんとちゃうか・・・って心配してたけど、おじいちゃん、おばあちゃんとも平気のへ〜〜のようでした。子供たちも迫力に圧倒され、酔うなんて暇もなかったみたい。よかったぁー。(^^) 初アトラクションはちょっと恐かったけど、迫力に感動!
しかし、食後にすぐに乗ったら気持ち悪くなる可能性はあるなぁ・・・・

教訓その5・・・・「バックトゥザフューチャー」は食後すぐには乗らない方がいいかもね。

  熱気ムンムン

   無事、初アトラクションを楽しく終え、お次はどこだ??と歩き出すと、「バックトゥザフューチャー」のとなりに発見!「バックドラフト」です。とりあえず、待ち時間を知らせる看板を見たら「待ち時間10分」。よっしゃ、行くで〜〜。おじいちゃんがさっさと先頭を切って進んでいきます。中に入ると結構並んでる。え?これで10分しか待たないん??これは大火災をリアルに再現したアトラクション。一度にたくさんの人が消化できるから、結構並んでてもすぐに入場できそう。立ち止まることなくどんどん列は進んでいきます。すると、子供たちと同じ学校のお友達も並んでたのー。学校休みだから、やっぱり来てるのねー。「どこ行ってきたん?」「もうジョーズ行ってきたでー。」「うちはバックトゥザフューチャーに行ってん。」列を進みながら、大阪のおばちゃんの会話が飛び交いました。(^^;; 列は流れるように進み、入場の直前で3列に分かれrるように並びます。私たちは一番左の列に並びました。このアトラクションは立ったままの鑑賞になります。3つのステージがあって、最初におねえさんが説明。ん??しかしこの空間、なんだか暑い。空気に熱気を感じました。次のステージではスクリーンに映画監督が登場して、「バックドラフト」で火災シーンをどのように撮影したのかを説明してくれます。ますます、空気が暑いです。そのあと、いよいよメインの大火災シーン。3つめのステージに入ると、ほんと、暑い!!暖房ききすぎというか、そういう暑さじゃなく、熱さね。。で、始まりましたよ、大火災!!燃えるわ、爆発するわ、水は出るわ、火の粉は散るわ、崩れるわ・・・・・暑い!熱い!厚い!(これはちゃうな・・・) 爆発音もすごいし、このアトラクションも大迫力でした。最後は焼け落ちていくんだけど、立っている床もばんっ!って下がるのよー。これはちょっとびびりました・・・(^^;; 私たちは初め3列に分かれて並ぶときに左に並んだので炎からは遠い位置で楽しんだのですが、これで充分でした。ここでも熱いんやから、右側に並んでたら、ステージから1列目になり、まともに炎に当たってヤケドするかもよーん。(そんなわけないか・・・) これもよかったよー。うまくできてる、ほんと。爆発にはびびったけど、子供たちも大興奮でした!

教訓その6・・・・「バックドラフト」でヤケドするくらい熱気を感じたい人は最初に右側の列に並ぶこと。

 

  Eパスを使って「E.T」だ!

   プラン通りに行かなくても出だし好調で、るんるん気分。時計を見ると、9:50。「E.T」のEパスの時間は10:10〜11:10です。早く乗って、次のEパスを取るのが賢いと思い、再びニューヨークエリアに戻ることに。時間に余裕もあるので、まわりの景色を堪能しながら歩きました。アメリカっぽい建物が並び、レストランあり、ショップありと、目を楽しませてくれます。まわりはもうすっかりクリスマスデコレーションが。夜になったらキレイだろうなぁ・・・って思いながらニューヨークエリアに向かいました。人も混雑してないし、さすが平日ね。この調子だと、いっぱい回れそう!!再び「ターミネーター2.3D」の前を通りましたが、まだメンテナンス中の様子。あー、いつ再開するんやろ・・・・・・そして、「E.T」の入り口に到着。看板は待ち時間40分とあります。えへへ〜。ラッキー!私たちはEパスを持ってるんだじょー。待たずに乗れます。10時に到着しちゃったんで、まだ時間があります。だめもとで、クルーに「これ、もう使えますか?」って聞きました。私の差し出したEパスを見て、「10:10からですので、あと10分お待ちくださいね。」ってやっぱり言われちゃった。。当たり前か・・・・(^^;; で、時間つぶしにすぐ近くにE.Tグッズのショップがありました。子供を連れてショップで時間をつぶすことに。E.Tがいっぱいのショップ。(当たり前だけどね・・・)別にほしいものはないようだったので、時間が来たので入り口に。。。Eパスをクルーに見せて、並んでいる人とは別の列から入ります。優越感にひたれる瞬間!!(^^) お先に失礼!って感じで並んでる人の横をさっさと通り、入り口前に並びました。扉が開くと、カードを渡されました。このカードをクルーに渡して、本当の入場になります。カードを渡すところで、クルーから「下のお名前を教えてください」って言われました。かんちゃんは「名前言うのいややなぁ。」って言うので、「ほんまの名前言うのいややったら、キャサリンとかドロシーとか外人の名前でも言うたら。。」って言うと、「そんなあほな。」って言われちゃったよー。(;;) で、それぞれ名前を言うと、パソコンに名前を打ち込んでくれました。「なんで??名前を言わないと入れてくれへんの??」って子供が聞くので「あとでええことがあるんよ。楽しみにしときね。」って答えました。楽しみというのは、出口のところで最後にE.Tが名前を呼んでくれるんです。ちゃんと名前呼んでくれるかなぁ。。

   入っていくと、そこは森。ほんと、森なんですよー。E.Tが帰っていくUFOが着地してた森ね。そしてなんか匂う。臭いんじゃないけど、線香のような・・・森の匂いなのね、これって。。森にもいろいろ工夫が見られ楽しませてくれます。そしてライドへ。「自転車に乗るねんで。」ってまぁくんに話すと、「いやや。こわいやん。ひとりで自転車で行くんやろ?」って。そんなあほな・・・・・・もうライドが見えるので、「見てみ。9人で乗るから大丈夫!」っていうと安心したようでした。9人乗りの自転車仕様のライドです。自転車の前のカゴにはE.Tが乗っていて、足元にはペダルもあり、(こげないけどね・・・)セイフティーバーが降りると、ハンドルも自転車そのものでした。自転車にまたがって行く感じね・・・全然、こわくないアトラクション。おこちゃまも安心して乗ってください。自転車で星がいっぱいの夜空を飛ぶところは超メルヘンチック。キレイだったわー。お花畑のようなところもあってね、そこはお花の香りがします。最後に出口でE.Tが名前を呼んだけど、聞こえたのはまぁくんの名前とおじいちゃんの名前だけ。私の名前、なんで呼んでくれへんかったん?聞こえなかっただけかもしれへんね。とってもメルヘンチックなアトラクションで、ほんと、映画の中に入ったよう。また乗りたいよぉーって思いましたね。かわいかったなぁー。まぁくんは名前を呼んでもらってとってもうれしそうでした
かんちゃんも「かわいかったぁー。」って感動してました。

 教訓その7・・・・Eパスの時間はちゃんと守ろう。E.Tに名前を呼んでもらおう!